2012年10月8日月曜日

フィッシュストーリー


小説はずいぶん前に読んだし面白かった。今日は映画を視た。これも面白かった。フィッシュストーリーの英語のニュアンスはホラ話(逃した魚は実際より大き目に語られからだろう)ということになるけれど、ホラ話でも何でも、物事を大きく語るということは、リーダーにとって必要かもしれない。

今日、通夜に参列した人は、会社の大先輩で、熱く夢を語り、実現する人だった。実際、独立し、自分で会社や事業を立ち上げることになっったのだけれど。人柄だろう、会場に入りきれないほどの参列者があった。

彼から、教わったことは多いし、彼の言葉は、実際、私の心に伝わっている。そのことは、伊坂幸太郎の小説のテーマとも重なるような気がする。ありがとうございました。

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