2011年6月29日水曜日

スズメの記録とメタボの記録


土日も仕事だった。この数日の暑さもあってだろう、さすがに体に応える。今日は休みをもらって通院する日だ。前回、頭痛があることを訴えたので、MRIを撮ることになっている。不思議なのだけれど、楽しみだ。この手のメカに興味があるからだろうね。

で、新刊の「ある小さなスズメの記録」は、梨木香歩の訳によるもので、それに魅かれて買った。舞台は、戦時中のイギリス。その時代の空気を一緒に読むことが出来るので面白い。モチーフは人間に助けられたスズメの話で、ただそれだけの話なんだけどね。

病気で休む社員が多い。気がかりだ。人相手のサービス業は、社員の質が、サービスの質に直結する厳しいビジネスだからね。大事にしてほしい。中間管理職の私が言うと奇妙かもしれないけど、一緒に働く仲間だからね。心配なのだよ。

PS.レコーディングダイエット中、効果をあげているよ。「ある小さなメタボの記録」

2011年6月25日土曜日

復活


パソコンのSSD(ドライブ)が傷ついたようで、あれこれレスキューしてみたけれど、どうにもならない。しかたなく修理に出して、今日戻ってきた。データは失うし(うかつにもバックアップしていなかった)、設定も初めからやり直すことになるし、一日、時間を取られた。

本当なら、今日のうちに仕事を片づけて、明日くらいは休みたいと思っていたけれど、思いどおりにはいかないものだ。深夜、職場に寄った後で、少し車を流している。今は、サービスエリアで休憩中。週末だからだろう少しやんちゃそうな若い人たちがくつろいでいる。

今日はマイケルの命日だ。もうあまりニュースにはならないけれど、去年のこの時間も、この場所にいたような気がする。悔み方はひとそれぞれということだね。

昨日、顧客のアフタケアのために訪問先まで高速を飛ばした。人相手のサービス業だからね。そんなこともある。

Just call my name and I'll be there

PS.マルマル・モリモリの振り付けは難しいけど、びっくりするくらい楽しい

2011年6月10日金曜日

生命のこと


昨日は、いわゆる店長会議だった。いつも少し重い気分で臨んでいる。立場上、すべてではないにしても顧客の生活と社員の生活に責任を負っている。それを受けとめるのは、けっこうきついことだ。このご時世、何が起こっても不思議ではないし、ここで気張らないとね。

今日は今日で会議。各店舗の現場のキーマンが集まるので、仕切るのは大変だけれど、いつも元気をもらっている。仕事に好き嫌いを言ってはいけないのだけれど、結局、現場が好きなのだと思う。

先日の研修に、使った本「写真と動画でわかる一次救命処置」は、分かりやすいし、DVDも付いているし、お買い得だ。時として、顧客の命に関わることもあるので、ルーキーにきちんと伝えたいと思う。

一昨日、久しぶりにTSUTAYAに寄ってDVDを借りてきた。週末まとめてみようと思っていたら、日曜に仕事が入った。まあ、がんばってみるよ。

そうそう、今日、同僚からぜんざいのお裾分けがあった。とても美味しかった。美味しかったけれど、その分、夕食は200Kcalに抑えるつもり。ごちそうさま、Tさん。

2011年6月5日日曜日

カステラ


昨日は、地域の皆さんとのイベントがあった。地域との連携なしに会社は成り立たない。大切にしたいイベントだ。喜んでもらったようで良かった。スタッフにも感謝したい。それにしても準備から片付けまで疲れた。今日は、一日のんびりさせてもらった。

夜、いつものように「マルモのおきて」をみていたら、ぐりとぐらの話の中にでて来る「カステラ」がドラマの鍵になっていた。ロングセラーで、この本のお世話になった親子は多いだろうけれど、この「カステラ」の魅力もみなに愛される理由の一つだと思う。それにカステラは長崎県人のソウルフードだ。嘘だけど。

PS.マル・マル・モリ・モリのDVDを買おう。

2011年6月2日木曜日

希望について


秋に行われるイベントの打ち合わせのために会社に若い学生さんが来てくれた。若い人たちと話をしていると、いつもドキドキする。同じ年齢の時の自分がフラッシュバックするのかもしれない。あの頃の私は、今より、はるかに、わがままで、おろかであった。そのことは、前にも書いたことがある。

昨日の学生さんたちと自分自身を比べても仕方がないし、結論から言えば、私より遙かに優秀な人材なのだと思う。ただ、そんなおろかな私であっても、「なんとかなるよね」という人生に対して漠然とした「希望」があった。お気楽なんだと言えばそうだし、時代の背景がまるっきり違うけどね。

それでも、彼らに対して願うのは、未来に希望を持って生きて欲しいということ。そのために私にできることは、なんでもやりたい。それが私の仕事なのだと思う。昨日は、別に実習の学生も来てくれた。実習の中で、未来につながるような経験を積んで欲しいと願っている。そのためのヒントを伝えるのも私の仕事だろう。

さて、話は変わるうけれど、LADY GAGA の待望のアルバムである。車の中でボリュームを上げて聴いている。キャッチーなメロディは少なくなったような気がするけれど、楽しませてくれる。

PS.マル・マル・モリ・モリの振り付けを覚えよう。