pit-m
Pitmatic is a dialect of English
2011年1月20日木曜日
THE BOY IN THE STRIPED PYJAMAS
舞台は、ナチスの強制収容所、フェンスの内と外で交わされる幼い友情がモチーフとなる物語。結末は苦いけれど、ぜひ観て欲しい。「非人間的」な時代の寓話とみるのは、考え過ぎかな。
人の生命(いのち)と生活(くらし)にかかわる仕事では、難儀なことも多い。トラブルが重なって、文字どおり胃の痛い日が続きそうだ。そんな時に観たDVDなのに、むしろ気持ちはすくわれる。押さえぎみの演出のせいかもしれないね。けれど、人の愚かさと悲しさが、心の底にじんわりと伝わる。
2011年1月14日金曜日
STING SYMPHONICITY JAPAN TOUR
降ってわいたようなトラブルに、とりあえずのケリをつけて職場を飛び出した。
写真の場所は、大阪市中央体育館。会場内は撮れないので、入り口の様子を撮った。暗いし、ブレているし、何が写っているのかわからないけれど、まあ、雰囲気と言うことで、許されよ。単なる私の趣味の話だから。
STING
が、東京ニューシティー管弦楽団とプレイするジャパンツアーの初日、照明、カメラワーク、ミキシング、いろいろ突っ込みどころはある。あるけれど、それでも、とても良いライブだった。そこには、はじけ飛ぶようなパワーもない、フロアを揺らすようなうねりもない、けれど、とにかく楽しい、顔が自然にほころんでゆくのだよ。
「K」様へ、ありがとう。愛しています。
2011年1月11日火曜日
寺内町
近くの寺内町で、初鍋まつりがあった。かに汁、ボタン鍋、カレーすいとん、ほかにもいろいろな鍋が一杯数百円で売られていて、つまり鍋のハシゴを楽しむ趣向だ。古民家をリニューアルした店には、雑貨、野菜、端布なんか売られていた。味見したらおいしかったのでバジルソースと卵を買った。
えべっさんだったので小さな戎神社にお参りし、焼き芋を食べて、古民家のCAFEで珈琲をいただき、帰りに夕食の食材を買い足して、帰った。生活している人への影響もあるし、簡単ではないのだろうけど、たくさんの人が来てくれる元気な町になって欲しいと思う。
2011年1月9日日曜日
CAFE詣で
天気が良かったので名張へ。目当てのカフェかと思って入ったら、違う店「
イングルサイドカフェ
」だった。途中で気がついたけれど、出るわけにも行かないし、青蓮寺湖を見渡す景色も良いし、暖炉に火も入って、雰囲気もいいので、腰を落ち着けた。
注文したのはカレーライス。初めてのところは、だいたいカレーを注文する。カレーというのは、値段も味もそこそこだし、間違いないことが多いから。マダムの話だと、正月は、30センチほども雪が積もったと言うから寒いところだね。そう言えば、名張に入る手前の峠では、雪が残っていて慎重に車を転がしてきたっけ。
店を出て、目当てのカフェを探したけれど、休みだった。まあ、こんなこともあるさ。また来ることにして、ダム湖のほとりを気持ちよく流して、なじみのカフェに寄って、帰ったってわけさ。
2011年1月1日土曜日
新年である
新年のお慶びを申し上げるでござる。
テレビの新年の番組、お節もあって、何となく新年である。誰にとっても幸せな年であって欲しいと思う。そのために私のできることは限られるけれど、その限られたことをやってみることにする。「そのうち何とかなるだろう」と言ったのは、植木等だったか。名言だな。
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