2011年5月29日日曜日
2011年5月28日土曜日
ツケを払う(残業)
先日、通院のために朝から仕事を休んだ。思ったより早く終わったので、琵琶湖に車を向けて、大津の湖畔のカフェで昼食を摂った。天気も良かったので外のテーブルで食事をしている人も多い。前景の芝生の向こうが琵琶湖で、恋人たちやジョガーが思い思いに過ごしている。少しだけ仕事のことを忘れた。
穴太衆で名高い坂本まで足を伸ばして入った雑貨屋で見かけたのが、色とりどりのハンモック。きれいなので写真を撮らせてもらった。使える庭木が我が家にはないのが残念だね。
今日は、休みだけど、先日、休んだ分の仕事はきっちり残っているので、いつものカフェでそのツケ(残業)を払っているところだ。来月は、職場向けにいくつか研修を組むので、その資料を作っている。相変わらず追い込まれないと仕事をしない。
まあ、いいか。BGMに古いロックが流れている。時代の空気が違うな。
2011年5月25日水曜日
2011年5月19日木曜日
いまさらマドンナ
仕事で追い込まれている。やっかいで厳しい状態だ。逃げるわけにもいかないとしたら、向き合うしかない。どこまでやれるだろう。大丈夫、希望を持とう。
私には、支えてくれる同僚がいる。感謝。
2011年5月15日日曜日
そうだ京都へ行こう 2
京セラ美術館に行こうと思い立って、出かけたものの、休館だった。美術館は月曜日が休みだという思い込みがあって確認せずに出かけたのが良くない。京セラの本社にある美術館なので会社の営業時間に合わせているという当たり前のことなんだね。
車でそのまま駅前の伊勢丹に向かった。美術館「えき」KYOTOで「アニメ化40周年ルパン三世展」を楽しんだ。オタクっぽい集団が蘊蓄を傾けていたり、古典的な美術館の趣とは異なるけれど楽しいよね。
京セラ美術館には、今度、仕事をサボっていくことにしよう。
PS.ルパン三世は、私にとってダンディズムのモデルなんだと思う、体型がずいぶん違うけどね。
誕生日
昨日も朝からカフェに籠もって資料やデータをまとめたりしていた。途中で職場にファイルを忘れていたことに気がついて、夕方に職場に行くことにした。ほかにも用があったからね。
結局、職場のパソコンで仕事をしたら、深夜になっている。やれやれだね。だけど、おかげで少し、仕事が片付いた。おかげでって、誰のおかげだろう。もう少しで仕事の山は越えそうだけれど、いずれ、別の仕事がやってくる。仕事があるだけ、ありがたいことなのだろうね。
講談社のイラストライブラリシリーズは30分で難しいことを学ぶことができるので重宝している。今回は「多重人格者」だ。多重人格は古い呼び方で、最近は、解離性同一性障害と言われる。人は、多かれ少なかれ、多様な人格を持っているし、場面によって使い分けるのはむしろ健全だ。一方で、パーソナリティに軽度の解離性がある人も多い。少し気になって読んでみた。
昨日は、誕生日の人が二人、おめでとうございます。
2011年5月7日土曜日
しまった!
連休前半でのんびりした分の仕事がまだ残っている。休みだし、2時間ドラマの再放送をみたり、本を読んだりしているうちに昼を過ぎた。「しまった!」という本は、ヒューマンエラーについて書かれている。著者がジャーナリストで学術的な堅苦しさがないので、お奨めだ。
「脳は、嘘つきだ」というのもテーマのひとつ。もし仕事をしなければ、あとから脳が「別に急いでやらなくても良い仕事だったのだ」と自分に言い訳するかもしれない。そんな脳の仕組みに逆らって、書類を抱えて、いつものカフェに向かった。
実際には、週明けに待っている会議の資料がいくつか、締め切りのある原稿の校正と報告書が数本、のんびりしていられる状況ではない。あとで「しまった!」と言わないためにも、やることをやろうね。>自分
私自身は、本質的にズボラでヘタレだから、何かにつけグズグズする。そんな時は、まず体を動かしてみる。人は、一歩踏み出すと少し前向きになる。さらに一歩踏み出すともう少し前向きになる。認知行動療法の応用だよ。
けれど、本当は一緒に付き合ってくれた、あなたのおかげだ。ありがとう。
2011年5月5日木曜日
Songs For Japan
「Songs For Japan」は、東日本大震災の被災者支援のためのオムニバスアルバムだ。世界の売れっ子ミュージシャンのヒット曲が納められている。ありがたいことだよね。オムニバスアルバムは、気持ちを入れ込んで聴くことが難しいので苦手なんだけれど、昨日のドライブの道連れにした。
今日は子どもの日、仕事だった。やれやれだね。やれやれという言葉は、便利だな。色んなことがその一言で、とりあえず店じまいできる。
2011年5月4日水曜日
Drive & Work
名張に車を走らせた。途中、渋滞もあったし、黄砂もおさまらないけれど、西名阪自動車道を降りて、車のほとんど通らない名張までの農面道路を流すと自在にハンドルが操れて気分爽快だ。
なじみのブックカフェでのんびりしょうとしたけれど、結局、パソコンを開いて仕事を始めてしまった。本でも読みたかったのだけどね。長居をしてもいやな顔をされないので、逆に仕事に力が入る。
連休前半のサボりが今になって効いてくる。休みは、休んでいいはずなのに、やれやれだね。それでも夕方には楽しみがある。もとの同僚に誘われたので会うのだよ。多分、聴いて欲しいことが山ほどあるのだと思う。
さて、道が込む前に帰ろう。
2011年5月3日火曜日
地震のこと
連休の前半は、買って置いた本を読んだりして、のんびりしすぎたので、今日は、カフェにパソコンを持ち込んで資料を何本かまとめた。少し、集中力が切れたので、「地震イツモノート」という本を読んだ。阪神淡路大震災での被災者アンケートを元に書かれているので、きわめて具体的なマニュアルであると同時に、地震に対して向き合う心について学ぶことが多い。
読みながら、涙があふれてきた。なぜだろうね。
自分と同じ世代の同僚の家族の訃報が続く、それぞれの様子は異なるけれど、一瞬、自分の思考や感情が止まるような感触がある。大切な人が逝ってしまうということの整理ができないのだろう。多分、これからもできないのだろうと思う。無理に整理できるほど賢くもないのだから、時間の助けを借りることにする。
いつか、わかるときがあるかもしれないからね。
BGMにポリスが流れている。もう少しここに居ることにした。
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