2012年7月15日日曜日

待つこと


昨日は、会社からいつものカフェへ行き、仕事と食事をして、もう一度会社へ戻って、仕事の片をつけたのが深夜だった。今日も朝から、いつものカフェで朝食を摂って仕事をして、まもなく夕方になろうとしている。たまっている仕事をすこしでも片づけたいので、休日に集中的に仕事をする。なんか、それおかしくないか?

私の仕事で、かなりの部分を占めるのは、実は、「待つ」ということなんだ。相手が語り始めるまで、じっと待つ。ただ、落ち着いて、穏やかな表情で、待つこと。何も言わずに、ただ待つことで伝えられることは、「私はあなたを傷つけたりしません。あなたを受け入れることができます。」というメッセージなんだね。

子どもはおもしろい、あれこれかまうより、公園の階段だとかにこちらがぼんやりしていたり、こちらが何かに集中していると、向こうから興味を示してくれる。これは、単なる私の経験則だけどね。

さて、もう少し仕事をしよう。

PS.最近、文章が荒いように思う。起承転結だとか、比喩、例示、論理性だとかね。まあ、ここで書くのは、私的な文章だけど、仕事で書く文書の詰めが甘いいような気がする。最後まで気力が続かない。途中で匙を投げる、じゃなくて、筆を投げるか…な。

PS.会社に戻ろうと思ったけど、結局、家に帰った。「日曜劇場『サマーレスキュー~天空の診療所~』」と言うドラマを視ている。山岳診療所が舞台のドラマだ。山のドラマは、興味深いけれど、微妙な違和感を感じる。「そんなところ歩かないだろう」とかね。まあ、いいか。

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