2012年7月14日土曜日

紙コップにドラえもん


会社でないとできない仕事があって、休日出勤した後に、いつものカフェへ向かった。仕事をしようか迷っているところだ。体が絞られるような疲れを感じている。

こどもたちが、まるめた新聞紙、割り箸、輪ゴムで作った発射装置で、紙コップを飛ばせるおもちゃを作っってあそんでいる。そりゃあ、もう大騒ぎさ。

子どもたちには、伝えたいことが山ほどあるのだろう、それ以上に、伝えきれないことも海のように心にため込んでいる。耳を傾けて、時折言葉を返すと、戻ってくるのは、笑顔だ。時々、涙もある。怒りだって、たまには飛んでくるから受け止める。

受けてくれる人がいなければ、キャッチボールはつまらないよね。

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