友人が丹波で開催されたクラッシックカーフェスティバルにエントリしたので、会いに行った。クラッシックとは言っても中心は、車があこがれであり、愛されたv時代、少し不良の匂いがする時代の車たちだ。
集まった車もそのオーナーたちもそれなりの年齢だけれど、車として人として精いっぱい磨かれているのがよくわかる、良い男たちだ。車のメカニズムやドライブのテクニックにそれほど、強い思い入れがない私でもわくわくする催しだった。
ミーティングの後ツーリングがあるそうで、
友人に別れを告げて、会場の近くにあった丹波竜化石工房「ちーたんの館」を訪れた。「丹波竜で町おこしを」という気持ちは伝わってきたけれど、発掘を継続する予算の問題だとか、いろいろと苦労もあるらしい。
帰り道なので、そのまま篠山に向かうと、川沿いの堤に桜が満開で並んでいる。とても素敵な光景だ。篠山城址では、桜の数より、車と観光客の方が多いと思うけれど、それはそれで、にぎやかなのは楽しいよね。
三週間ぶりの完全休養日をこうして過ごしているうちに、むしろ気分は落ち込んでくる。三週間、フルアクセルで仕事をこなして、急ブレーキをかけるのようなものだからね。おかしくもなるよ。多分、適応障害の前兆なのだと思う。おもしろいね。人の心は…
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