書かれたのは、1980年代前後、夢枕獏が若いころ書いた山岳小説だ。作品としては荒い感じがする。それでも私自身が山歩きをしてる頃の話だから、自然に話に入りこめるような気がする。他の人が読んでおもしろいのかどうか、わからない。
今日も定時で会社を出た。あれこれ用事を済ませて、家族と食事をして、くつろいでいるところで、会社からの電話があった。現場と役割分担しながら、トラブルをやっつけて、帰ったら深夜だ。まあ、しかたないね。結局、いちばんきついのは、現場だからね。何かあれば、バックアップしてやりたい。
山へ行きたいな。
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