2012年6月8日金曜日

考える体もしくは、考えるからだろう


以前読んだ本を、職場に置いてある。仕事の合間にふと手に取った。考えることは、大切だけど、あまり、考えることに振り回されるのもどうかと思うし、そんな適当な気分で読むのにちょうどよい。

仕事が忙しい、日々、判断することも多いし、頭をフル回転させている割に、考えているという実感がない。多分、実際には、あんまり考えてもいないのかもね。

だけど、心はどうだろう。何か、感じているけれど、感じていることを口に出すと、出したとたんに心が壊れそうな気もする。それに疲れているせいか、頭より、体で考えているような錯覚がある。最近の脳科学では、体と脳は、切り離せないものだということがわかっているし、錯覚とばかりも言えないのだろう。

いつものカフェで夕食を済ませて、仕事をした後で、ミスドで仕事をしている。何をやっているのだろうね。明日も仕事だ、なんとなく日曜日にも呼び出されそうな予感がある。経験的に言うと、悪い予感はよく当たる。

PS.人相手のサービス業では、ときどき人の心の闇に向き合うことがある、とてつもなくきつい、そんな仕事を自宅に持ち帰れないので、こうやってミスドで過ごしてる。自宅に帰るのが怖い。病気の手前なんだろう。

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