2012年1月24日火曜日

カネのため


西原理恵子の本だからだろう。ネットショップの書評の数も多いし、高評価の口コミも多い一方、評価しない声もある。まあ、当たり前だよね。この世でいちばん大事なお金の話だから、生活の背景が違えば、いろいろな見方があるだろう。この本は、そんな「自分」のお金に対する価値観を映す鏡になりそうな気がする。専門書は別にして、もともと本に教訓を求めることもない、読んでみて面白ければ、運が良かったと思う程度の感想しかない私が言うのも、どうかと思うけどね。イラストも多い上に薄いから、すぐ読める。

仕事が面倒だなと思う。それでも、給料(カネ)分くらいの働きをしようと思う常識と自負はあるから、頑張れるけれど、いつまでやれるのか。時々、仕事中にぼんやりすることがある。あぶないねえ。

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