2011年10月1日土曜日

陰気なギャング


明け方、半端な時間に目が覚めて読むのに選んだだ。ギャングというのは、人がコツコツと稼いだあがりをかすめ取るのが商売だ。許される話ではないけれど、こういった商売へのあこがれみたいなものがあるから昔から小説や映画にされるのだね。この本も、そのコツコツと働いている人が読んでいるのではないかなと想像している。

先月の残業が100時間を超えた。りっぱな過労死予備軍だ。この週末も出勤と決まっている。次の休みが通院の日というのは、皮肉な話だな。ギャングになる暇もないってわけさ。

PS.いつもありがとう。

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