2013年7月26日金曜日

自分をマネジメントする


経営学の本を読んでいる。マネージャーの仕事について、棚卸ししようと思う。それから、少し文章を書くことにしよう。しばらく後になるけどね。

体調がよくない。内科のドクターは肝臓の数値を見て熱中症かもね、だって。あらら、ちょっと歩きすぎたかもと言うと、ドクターも笑う。水分をとるように言われた。

いつものカフェのマスターとマダムの絵を描かせてもらった。夜中に目が覚めて、何枚か描いてみて、自分で気に入ったものを渡した。二人にも気に入ってもらえると良いのだけど。我流だし、きちんと勉強したいなと思う。

何事もやりはじめると、一途になってしまう傾向がある。だから、体を壊すし、気を付けるように言われるのだけど、一生懸命でない人生なんて、つまらないからね。

カフェの帰りによったスーパーの片隅に休憩用のテーブルが、置いてある。今日そこで、中学生くらいの女の子、高校生くらいのお兄ちゃん、それから母親らしい人が、惣菜コーナーで買ったらしい弁当を拡げていた。お兄ちゃんの「いただきます」声を合図に女の子はにっこりして、弁当に手をつけた。とても幸せな家族に思えた。

少し弱めの安定剤を再開した。なんだか笑った。考えてみたら、社交的な人間でもないし、人と関わりを持たないで過ごしたいのは、なにも体調のせいではなくて、本来の自分の姿かもしれない。今の生活の方が当たり前なのかもね。だから、早くよくなるといいね、なんて言われると、本当にそうなのかなあ。家族や会社には悪いけど、このままじゃダメかなと思うときがあるんだよ。

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