有川浩の「
県庁おもてな課」は、高知県を舞台に「おもてなし課」の若き職員が「役所文化」の中で奮闘し、「なにもないこと」を「売り」に高知県の観光モデルを作るというお話。非常におおざっぱな言い方だけど、そういうこと。
モチーフとしてはありふれているので、目新しさはないけれど、うちの会社の状況につい重ねて読んでしまう。初めから教訓めいたことを求めてもつまらないので軽い読み物として本を開くと良いと思う。
仕事を休んで定期の通院に出かけた。体調は、あまり良くないレベルで安定している。変な言い方だけれど、そういうこと。
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