2011年6月2日木曜日

希望について


秋に行われるイベントの打ち合わせのために会社に若い学生さんが来てくれた。若い人たちと話をしていると、いつもドキドキする。同じ年齢の時の自分がフラッシュバックするのかもしれない。あの頃の私は、今より、はるかに、わがままで、おろかであった。そのことは、前にも書いたことがある。

昨日の学生さんたちと自分自身を比べても仕方がないし、結論から言えば、私より遙かに優秀な人材なのだと思う。ただ、そんなおろかな私であっても、「なんとかなるよね」という人生に対して漠然とした「希望」があった。お気楽なんだと言えばそうだし、時代の背景がまるっきり違うけどね。

それでも、彼らに対して願うのは、未来に希望を持って生きて欲しいということ。そのために私にできることは、なんでもやりたい。それが私の仕事なのだと思う。昨日は、別に実習の学生も来てくれた。実習の中で、未来につながるような経験を積んで欲しいと願っている。そのためのヒントを伝えるのも私の仕事だろう。

さて、話は変わるうけれど、LADY GAGA の待望のアルバムである。車の中でボリュームを上げて聴いている。キャッチーなメロディは少なくなったような気がするけれど、楽しませてくれる。

PS.マル・マル・モリ・モリの振り付けを覚えよう。

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