2010年7月12日月曜日

砂漠と希望


夜中に目が覚めて、眠れないまま余計なことを考えるよりはと、小説を読みました。伊坂幸太郎の「砂漠」です。人生は、きれい事だけですむものではないし、私自身、日々、もがくように、あえぐように仕事をしています。いやなことも言い、言われもしながら何とか乗り切っているのです。

だからこそ、自分を励ます言葉が時々欲しくなるのです。「その気になれば、砂漠に雪を降らせることだって余裕でできる」という言葉が印象的です。砂漠のような人生でも希望を持とうと思います。

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