2014年4月30日水曜日

時代


録画していた「北の国から'98時代」を見た。純とシュウの危うく切ない恋、蛍と正吉の結婚、草太の死、いろいろなエピソードに絡んで、農家の苦労だとか、若者の就労、離婚や出産、社会の在りようが物語として紡がれる。

この物語にはいつも励まされてきた、富良野の風景や自然に励まされてきた。なんとか生きて行けるよね、生きていることは正しいよね、そう思える。

正吉がかっこいいな。それからシュウのテーマ曲が切ない。時間ができたら北の国へ行こうかなんて考え始めている。行こうかなと思う。そうして自分を取り戻すのだよ。

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