2012年4月14日土曜日

小さな瞳たち


三週間ぶりに休みを取って、いつものカフェで資料を読み込んでいる。チームが変われば、仕事の中身が変わるから、情報を頭に入れたり、コンセプトの整理だとか、考えることも多い。しかも、急に週明けにスポンサーが来ることになって、事業説明を求められることになった。もう、待ったなしだ。

「休みが取れない」ともらすと、トップから、「何故休めないのか」と問われた。「やるべき仕事があるからです」と応えたけど、ほかにどんな返事のしようがあるのだろう。それでも、仕事のコンセプトや見とおしが少しずつも整理でき始めているから、気持ちは楽になった。身体はクタクタだけどね。

先日、小さな瞳で「いいことなんてひとつもない」と言われた。「そんなことはないよ」と応えた。「何がいいこと」と問い返され、しばらく、迷って出た言葉は、「あなたに会うことができた」だった。その小さな瞳に、その言葉がどんなふうに伝わったのか、気がかりだけど、しばらく見守ることにしよう。

2012年4月13日金曜日

チューリップのような


職場の歓送迎会、明るくにぎやかな宴会だった。喩えるなら、まるでこのチューリップのようだ。とても良いチームだ。このチームを去ることになった前任者は悔しいだろう。うちの会社も大変な時期だし、お互いに頑張るしかないなというのが、双方の一致した結論だった。

さすがに少し疲れた。明日は休もうと思う。この週末に休まないと、1ヶ月休みなしになってしまうし、法的にも立場上極めてまずい。しかたない、いつものカフェでしごとをしよう。

2012年4月10日火曜日

さくら 番外編


早朝、会社に向かう途中でカメラを向けた。桜でも撮ろうと思ってね。光と向き合うことは楽しい。光を待つことも楽しい。

今日は、仕事関係での葬儀があった。人は、生まれることや、死ぬことに慣れることはない。迎えることも見送ることにもね。だからこそ、きちんと見送りたいし、迎えてやりたい。だからこそ、笑うことや泣くことは、いつも新鮮なんだ。そうあって欲しいと思うのだよ。

2012年4月9日月曜日

さくら その2


隣のチームに力を借りて、仕事の目鼻をつけたとたんに、今度は隣のチームにトラブルが発生した。私が帰宅する頃、まだ明りが付いていたので、声をかけた。多分、今日は帰れないだろう。悪いとは思うが、先に帰らせてもらった。休める時には、休んでおきたい。隣のチームも無理をしないで欲しいと思う。気になって、元のチームに電話をしたら、もう帰ったようだった。良かった。平和なのだろう。

入学式の来賓として、地域の学校に出かけた。桜の中に元気な新入生の顔が咲く。今年もゆっくりカメラを楽しむのは、難しそうだ。それでも桜は咲く。希望の光が咲く。がんばれ・・・

2012年4月7日土曜日

Try to remember


休日出勤が続く、いつ休んだのだろう。明日も休日出勤だ。私には、守るべき会社、守るべき部下、そして家族がいる、そのことだけが私の励みなのだろうか。よくわからないし、疑問を持ったとたんに私の心は壊れそうな気がする。ただね、そのうち物事はうまく行くようになる。そう考えることにしている。そう考えている間は、私は大丈夫だと信じていられる。

仕事の帰りにそのままいつものカフェに寄った。閉店までのわずかの間だけれど、仕事以外の時間を過ごしたかった。そうしたかったというより、そうすべきだと判断したというのが正しい。自分でプランを決めて自分で実行する。それが、カフェで過ごすだけのことにしてもね。

カフェに Try to remember が流れていた。そういえば、最近、何かを思い出したことがあったっけ…

さくら


寝入りばなに会社から電話があった。何度か電話のやりとりをすると深夜だ。明日あらためて対応をしよう。胃液が逆流する。体は正直だ。桜の咲くころ、この出来事を、私の体は、どんな風に記憶するのだろうと、なにか、とりとめのない想いが浮かんだ。

2012年4月6日金曜日

御縁玉


異動になった。サラリーマンだからね。業務も少し変わるし、チームの人数も倍以上に増えた。頭に入れておかないといけない情報も多い。そんな状態でも管理職だから、判断することを求められる。やれやれ・・・がんばろう。

お祝いに花をもらった。ありがたいことだ。


元の職場でまとめていた異動の荷物に、誰かが五円玉を結んでくれていた。深い意味はないだろうけど、心遣いをしてくれたのだと思う。私は、いいチームで働かせてもらった。

しばらく休みがない。昨日は食事をしたのかどうかも、記憶がない。それでも、今度のチームもとても良いチームだ。がんばろう。